1.点 鐘〜会長 加藤 庄司

2.ソング〜それでこそロータリー

3.お客様〜大多喜RC会長・

4.会長挨拶
皆様こんにちは。本日3月31日年度末、桜も満開ですが桜見物に行かれましたでしょうか。先日植樹致しました山桜も近々花が咲く時期が来ると思います。そして毎年行われているロータリー主催の若鷲旗争奪剣道大会が今年で14回行われました。これをロータリーの友の委員より同誌の6月号に載せたいとの連絡があり、原稿を送りましたので皆様も6月号に注目して頂きたいと思います。
 本日は山田会員の卓話でユーゴスロベニアの旅をスライドにして説明がありますので宜しく御願い致しまして会長挨拶とさせて頂きます。

5.幹事報告 幹事〜藤谷 泰弘
本日はありません。

6.卓話:山田会員「美しい街並み、景観を訪ねる旅。旧ユーゴスラヴィア編」

2003年10月1日〜11日:今回の訪問先
* スロヴェニア〜リュブリアーナ、ブレッド、シュコフィア・ロカ、シュコシャン、クラーニ
* クロアチア〜ザグレブ、ドブロヴニク、スプリット、トロギール、ザダール、プリトヴィチェ、ラストケ
* セルビア〜モンテネグロ; スヴェティ・ステファン、ペラスト、コトル、ブドゥヴァ
* ボスニア・ヘルツェゴヴィナ〜モスタル
* ロシア〜モスクワ

橋のある風景〜(シュコフィア・ロカ、スロヴエニア)ユーゴスラヴィアは七つの国境、六つの共和国、五つの民族、四つの言語、三つの宗教、二つの文字、一つの意思(旧ユーゴ)というモザイク国家だったが、その中の一つスロヴエニアは一九九フ年に独立するまで周辺大国の支配を受け自分の国家と言うものを持てなかった。人口約一万人のシュコフィア・ロカは、九世紀から千百年続いている小さな城郭都市である。街を囲むソーフ川には三段の滝と四本の橋が交互に掛っていて、絵のように美しい。犬の散歩が漸く訪れた平和の静けさを感じさせてくれる。


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