1.点 鐘 会長 加藤 庄司
2.ソング それでこそロータリー
3.お客様 秋元PG/小出善三郎ご夫妻/袖ケ浦RCより30周年記念関係者の皆様
4.会長挨拶 会長 加藤 庄司

皆様こんにちは。本日は岡本敏子様をお迎えして市原中央ロータリークラブとの合同例会を行わせて頂きます。大勢の御客様に秋元パストガバナー、前市原市長小出善三郎様、又我々の同志として今度の日曜日に30周年記念を迎える袖ヶ浦ロータリークラブのメンバー5名の方々、そして御夫人の皆様方、ようこそ御出席を頂きまして有難う御座居ます。岡本太郎先生は芸術の多くのジャンルでご活躍され、誰でも承知している大阪万博のモニュメント「太陽の塔」は今でも脳裏に焼き付いております。岡本敏子様は50年間、先生とともに生き抜いて、秘書を務め、養女として生き続けていらっしゃいます。「今生きる力」と題してご講演を宜しくお願い致しまして、会長挨拶とさせて頂きます。
本日の一輪差し〜紅白の梅:いよいよ自衛隊本隊出撃。理由は何とも人の家へ土足で踏み込んだと同じ事なり。イラクの心ある青年は必ず立ち上がるであろう。最初は2〜3人のテロ。次に7〜8人のゲリラ攻撃。そして第2次イラク戦争へ。解っている事を何故やるの。(小泉さんヨ)
人間って馬鹿だ!

5.白鳥プログラム委員長〜岡本敏子先生のご紹介

6.講演:岡本敏子先生「今、生きる力」

私は青掘で生まれましたので、久しぶりにこの地を訪問できて懐かしく思っています。太陽の灯を作った太郎が行くところ行くところ晴天になるのです。今は私にそれが乗り移っていまして、今日も晴天となりました。今日の天気の良いのは太郎のお陰なのですよ。そして今日、大勢のご参加を嬉しく思っています。
 太陽の灯を作成する直前のことですが、メキシコの財界人マニュアルツアラスという人から自分の新設するホテルの壁画を頼まれたことがあります。そのホテルは後に倒産して、しばらく壁画は行方不明だったのですが、最近になって35年ぶりにメキシコの某デベロッパーが所有していることを知り、絵に会うことができました。太郎は1968年よりこの壁画を書き始めて35〜6回ぐらいメキシコを往復して完成させたものです。 
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