「自然回帰」
先週の忘年例会はたくさんのご出席を頂き有難うございました。過日UFJ総研・嶋中氏の講演を聞きに行って参りました。結論から言うと今年以上に厳しい年になると言うもので、それは日本だけのものではなくアメリカ、東南アジアを含めた世界的事象だと言うのです。経済エコノミストの皆さんの全てと言ってよいほど、来年は暗い予想なのです、本当に困ったものです。金至上主義の時代から早く脱却したいものです、本日はそんな意味でお金を必要としないアマゾンに15回も往来をされ自然保護団体の一員として原住民とも生活をともになさると言う、南研子さんをお招きして人間とはどう生きるべきか、夢のある話をお伺いしたいと思います是非ご期待ください。
本日の一輪挿し〜新種の植物？宇宙人のアンヨ？ワルサバイオの結果？ナーニこれ八手の花だそうです。ヘー！判らない事はその道の権威、三平会員に聞いてみてくださいな。本日の一言〜わが国は世界第二の債権国。アーそれなのにソレナノニ。グヤグヤ汝を如何に宣せん。

５．幹事報告　幹事　津留　起夫
(1)第2790地区ガバナー事務所
期日：平成14年12月28日〜1月5日
理由：年末年始の休業
(2)袖ヶ浦ロータリークラブ
期日：平成15年1月9日　点鐘12:30
理由：移動例会1月6日を変更。
場所：レストランすずとみ(62-5270)
期日：平成15年1月13日(月)
理由：休会
(3)千葉南ロータリークラブ
期日：平成15年2月7日13：00〜
理由：インターシティ・ミーティング
場所：オークラ千葉ホテル3Ｆ

(4)千葉北ロータリークラブ
期日：平成15年1月1日〜
理由：現会長病気療養の為、新会長・石井七郎氏を指名。承認済み

６．卓話〜熱帯森林保護について
（卓話者：南　研子　氏）

皆様こんにちわ。私達、熱帯森林保護団体
は、アマゾンの熱帯雨林とそこに暮らす先住民（インディオ）の織り成す豊かな生態系を守る目的で、1989年に発足したＮＧＯ（国際協力市民組織）です。89年に5月、アマゾン・カヤポ族の族長ラオーニとロック歌手スティングがワールドツアーキヤンペーンでアマゾン保護を訴えたことからこの活動が始まりました。1991年11月、私たちのキャンペーンの成果で、支援対象地域のシングーインディオ国立公園はブラジル大統領によって正式に承認されました。18万平方キロメートル（日本の約半分の面積）といった広大な地域とそこに暮らす先住民17部族（シングー地域とカヤポ族居住区）を尊重しながら、この地域の保護活動を支援しています。この地域は、氷河期にもにも縁が残ったため種の避難場所となり、地球上の生物遺伝子資源の約半分が棲息しているという種の宝庫でもあります。不法侵入者による環壊破壊や伝染病も蔓延など、一刻を争う問題に対しては、緊急プロジエクトを組み、随時支緩しています。　2頁目>