1.点 鐘 |
会長 川島 智 |
2.ソング |
君が代・奉仕の理想 |
3.お客様 |
本日はありません |
4.会長挨拶 |
会長 川島 智 |
「新技術の世界」
水素の発熱量は28,700kcal/kg ガソリンは10,630kcal/kg Co2の排出量は0!未来のエネルギーも現実味を帯びてきました。燃料電池自動車、発電機次世代は予測困難な時代です。ナノテクノロジーの世界も大いなる発展を遂げようとしています。ご存知のようにナノは10億分の1の世界です。物を小さくする技術だけではなく「原子とか分子の並び方を変えて物を作る」技術も含まれます。鉄腕アトムの世界は今、壁掛けTVを含めて現実の世界になるつつあるようです。
*寿命がきたら自分でリサイクル可能な状態に壊れるパソコン
*人間より早く正確に危険を察知する車
*がん細胞が出来たらすぐに医師に知らせるバイオチップ
*炭素原子を円筒状に結合させたカーボンナノチューブはダイヤモンドの硬さを持ちながら鉄よりはるかに軽い
子供達の時代は間違いなく現実になるだろうと考えます。小さくする技術のほうを「トップダウン型」後者をボトムアップ型といいます。ナノテクを使って何を作るか?最近京都が注目を集めています。ご存知の島津製作所 村田製作所、京セラ、ロームTDK等々これらは京都と言う伝統的な地域から日本の原点と言うべき物づくりから始まっています。即ち、窯業からセラミック技術のように、中小にも最新技術に充分参入できる時代それがナノテクの時代かもしれません。伝統的な窯業からセラミック技術日本の物づくりの原点。
本日の一輪挿し〜「沙羅双樹」:祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響き有り。沙羅双樹の花の色 盛者必衰の断を表す。
平家物語の冒頭に出てくる歌の中沙羅双樹の花それがこの花です。(通称夏つばき)平家の公達の都大路闊歩もわずか一年で壇ノ浦の露と消えたのであります。人の世の無常哀れ也。
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5.幹事報告 幹事〜津留 起夫
第十二回 理事役員会議事録
出席者理事・役員(敬称省略・順不同)
加藤庄司・浜田国義・藤野保美・藤谷泰弘・花澤英昭・斎藤栄志・山崎邦夫・赤星健二・川島 智・津留起夫/欠席・西村美和子
@地区主催会議出席〜5/12(月)第3分区B合同幹事会出席:幹事 5/12第37回インターアクト指導者講習会開催(千葉県立鴨川青年の家):大浦委員長掌握 5/25(日) 地区会議:加藤副会長・藤谷副幹事・白鳥・小池両会員各委員長 6/2(月)年度末第3分区B合同正副・会長幹事会:正副会長幹事
A地区主催会議出席予定〜なし
Bその他〜6/30提出:RI提唱ロータリー家族委員会アンケート:次年度藤谷幹事 6/16提出:効果的なロータリークラブを計画する指針:次年度藤谷幹事 インターアクト名簿報告催促(ロータリーの友事務所):大浦委員長掌握 ロータリー手帳20部購入(12,936円)
議題:
1)川島年度の反省:最期の理事会に当たり、理事役員の皆様に大変お世話になりましたこと御礼申し上げます。次年度加藤年度に大過なく引継ぎできますことも会員はじめ皆様のおかげであります。ありがとうございました。
2)PJロータリアン来訪の件:斎藤国際奉仕委員長報告〜「PJロータリアン来訪のメールが来ております。オフィシャルとプライベートに区分して対応いたします」:継続審議
3)ロータリークラブ100周年社会奉仕プロジェクト登録について〜次年度100周年プロジェクトについては継続審議とする。
6.卓話〜1999年時の未来経済
赤星 健二・会員
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希望と未来に向けて始動したヨーロッパの通貨統合は、危機感と期待値のもとでの「壮大な歴史的実験」であり、そこに人類の知恵と勇気と英断を感じる。かつて日本は、戦後の廃墟と混乱の中から 2頁目> |
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