2017-18年市原ロータリークラブウェブサイトを更新しました

2017-18年 市原ロータリークラブ 会長    山本 順也

クラブ運営方針 「全員参加・全員参画」

 今年度、伝統ある市原ロータリークラブにおきまして第54代目の会長職を務めさせていただくことになりました。皆様どうぞ宜しくお願い申し上げます。
この1年、会長として一番心がけようと思うことは「全員参加・全員参画」ということです。クラブの活動に会員全員が関わっていくということを理想としていきたいと思っております。「例会」「委員会」「親睦活動」「奉仕活動」何らかの形でロータリー活動に関わり、ロータリアンとしての参加意識、仲間意識を持つことが大事だと思います。

「Object of Rotary」(ロータリーの目的)、「Core Values」(中核的価値観)は決して変わらないロータリーの基本理念でありますが、クラブ運営についてはクラブの実情に合わせて常に変えていく必要があると考えます。今年度、「クラブ細則」の変更に合わせて例会回数や委員会構成、年会費など変更をしていきます。「長期計画委員会」がチェック機関となり、問題点があればクラブ協議会などで話し合い、次年度に引き継いでいきます。

今年度のRI会長テーマ「ROTARY : MAKING A DIFFERENCE」日本語訳「ロータリー:変化をもたらす」ですが、まさに私自身市原ロータリークラブに入会して人生が変わったと言っていいと思います。ロータリーの魅力を皆が実感できるよう、また地域にいい影響が与えられるよう、以下のことを優先項目としてクラブ運営に努めて参ります。
1、例会の充実
2、会員増強と会員研修
3、効果的な奉仕プロジェクトの実施