2006/2007 WEEKLY BULLETIN

2007年6月13日

第2123回例会

●SAA(司会) 齋藤会員 / ●会報担当 伊藤会員

点鐘 市原RC 会長 津留起夫
ソング 手に手つないで
会長挨拶

市原RC 会長 津留起夫

市原RC 会長 津留起夫 皆様こんにちは。6月はロータリー親睦活動月間です。ガバナー月信にありますガバナーレターの一部を転用させていただきます。「ロータリーの親睦とは心と心の触れ合いから、真の心の友を得る行為のことをいう。そこには自己啓発のために学ぶという謙虚な心を持ち合わせることが根底になければならない。常に四つのテストに自らの行動を当てはめることが肝心である。このような親睦活動を重ねるうちに自身の中に自己抑制心が芽生え、誠実、謙虚、優しさ、忍耐、寛容が身に付き、相手の長所が見えて心と心の絆が深まる」。私が、入会したての頃に「ロータリーは親睦から」と緒先輩よりその都度言い聞かされておりました。今思うに、会員の方は、一歩例会場より外に出たならば、指導的な立場であり、ご自分の職能に誇りをお持ちの方です。クラブ内で意見の相違が原因でトラブルになった場合、クラブはすぐに壊れてしまいます。クラブは、まさにガラスで囲まれた箱なのであります。従って、「親睦」の精神のもとに、ガバナーの指摘するところの「自己抑制心、誠実、謙虚、優しさ、忍耐、寛容」を身に着ける必要があるのです。また、「ロータリーの友」6月号にノートルダム清心学園理事長の渡辺和子さんの講演要旨が記載されております。「私は、三つの心が大切だと思う。一つ目は『待つことが出来る心』、二つ目は『思いやることが出来る心』、三つ目は『自分を大切にする心』です。我慢をすること、自分をコントロールすること、そして、自分と違う考えを持っている人たちを許し、毎日をていねいに、自分を大切にして生きているだろうかと、反省する必要がある」。まさに、ロータリーの親睦の精神を、別の視点から明らかに照らし出している言葉だと思います。さて、例会は今回含めて残すところ3回です。皆様のご協力を持って6月を締めたいと思っておりますので、宜しくお願いいたします。

幹事報告 RI2790地区ローターアクト記念誌ができました。のちほど回覧いたします。
本日の
プログラム

●地区協議会報告
次年度会長 角谷修

次年度会長 角谷修 今年度の地区協議会は4月24日ホテルニューオータニにて開催されました。午前中は表彰式や各種セレモニーがあり、午後より各部会に分かれて協議会が開催され、私は会長エレクトとして会長部会に出席致しました。会長部会は白鳥ガバナーをリーダーに齋藤パストガバナーをアドバイザーに迎えて開催されました。
 白鳥リーダーからは次年度R.Iテーマ『ROTARY SHARES』 『ロータリーは分かちあいの心』が発表され、来年は「皆さん一人ひとりにロータリーと分かちあえるものはなにかを考えて頂きたいと思います。リーダーシップ、技能あるいはクラブと地区の改善に注ぐ熱意でしょうか?」と問いかけロータリーを発展させ、分かちあいの心を持ち続けよう!と語られました。そしてステファン・グレンの次の言葉を紹介しました。
 「この人生はたった一度限りの旅だと思うから、私に出来る良い事、私が友にしてあげられる親切ならどんなことでも“今”させて下さい。再び引き返してくることがないなら先延ばししたり、なおざりにしたくないのです」
この素晴らしい言葉と白鳥年度に乾杯です。

以下、地区協議会に参加された皆さんから発表がありました。

齋藤次年度幹事 藤谷次年度クラブ奉仕委員長
齋藤次年度幹事 藤谷次年度クラブ奉仕委員長
千葉次年度職業奉仕委員長 西村次年度社会奉仕委員長
千葉次年度職業奉仕委員長 西村次年度社会奉仕委員長
泉水次年度国際奉仕委員長 蔵内次年度R財団委員長
泉水次年度国際奉仕委員長 蔵内次年度R財団委員長
羽良次年度米山記念奨学会委員長  
羽良次年度米山記念奨学会委員長  
クラブ
細則案採決
先週この場で、新しいクラブ細則案を採決をすることになっております。賛成の方は、拍手を持って賛意をお願いします。(拍手)。拍手多数により新しいクラブ細則案を採択いたしました。ありがとうございました。
ニコニコ
ボックス
本日はありません
出席報告

前々回確定 100% 本日出席者  37名
本日欠席者  10名 本日出席率  78.7%

点鐘 市原RC 会長 津留起夫