IM開催のご挨拶
国際ロータリー:第2790地区 第3分区BIMリーダー パストガバナー杉木禧夫
2006〜07年度国際ロータリー第2790地区第3分区Bに於けるIM開催にあたり、ご挨拶を申し上げます。
本日のIMにつきましては、第3分区B斉藤ガバナー補佐をはじめ、ホストクラブの千葉北ロータリークラブ永鳥会長以下会員の皆様の事前のご努力の賜物でございまして衷心より感謝を申し上げます。
又、分区内よりご参集の多くのロータリアンの皆様、日頃はご健勝でロータリー活動にご活躍されております事、ご同慶の至りでございます。
さて、IMの目的は、会員相互の親睦増進と知識を広める事であり、更には、ロータリー情報を伝達し、奉仕の理想を学習する為に開催されるものでございます。
一般的には、ガバナー補佐を中心に分区で決定したテーマを中心に、参加者により活発な討論、議論を行い、これは結論を求めるものでなく、多くの意見、考え方がある事を認識、容認する場でございます。
本日のテーマ``クラブの活性化について"は、誠に時機を得たものと考え、皆様方の自由闊達な意見交換が、明日のロータリー活動に活力を与えるものと、大いに期待しております。近年ロータリーの将来について、危惧する意見もあり、それ等の原因究明は、どのあたりにあるか、本日の皆様方との意見交換は、誠に意義あるものと思います。
ここで私は、ビル・ボイドRI会長の言葉が思い出されるのです。『ロータリーは、個々の集まりで、その多様こそが強みであります。そして寛容の精神、違いの容認、高い倫理的価値は、成功への道である。私達ロータリアンは、より良い世界を夢見るだけでは、十分でない事を知っています。より良い世界は、慎重な計画、誠実な協力、ひたむきな努力によってのみ実現するものです。私達ロータリアンは、実現をただ待ち望むだけではありません。共に"率先しよう"のテーマを実践して行きましょう。』と述べて居ります。
それぞれの地城社会で、広くは世界各地で、奉仕の需要は、年毎に高まって居ります。我々ロータリアンは、自らの出来る事を考え、率先実行しようではありませんか。
本目のIMが、有意義な機会であれば誠に幸甚でございます。
皆々様のご多幸と、クラブの益々のご発展を衷心よりご祈念申し上げ、ご挨拶と致します。
ガバナー補佐挨拶
第3分区Bガバナー補佐 斉藤功
皆様今日は。本日のIMを開催するに当たりまして、第3分区Bのロータリアンの多数のご登録を戴き誠に有り難うございます。心より感謝申し上げます。
今回のIMのリーダーには杉木パストガバナーの御指名を戴いております。
クラブの活性化について、又CLPに関しまして、ご指導を賜る事になっております。加えて千葉北ロータリークラブ永烏会長をはじめ皆様のご協力を得ましてIMを盛大に開催する運びとなりました。皆様の活発なご討議をお願い申し上げます。今回のIMがこれからのクラブライフの一助となりますれば幸と存じております。
有り難うございました。
発表者
(1) 出席率を向上させるには |
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千葉港RC 寺本俊身会員
千葉南RC 植松省自会員 |
(2)会員間の年代差をどの様にして克服するか |
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千葉南RC 出井 清会員
千葉北RC 大谷京子会員 |
(3)欠席がちの会員をどの様にフォローするか |
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市原中央RC 田仲正道会員
市原中央RC 池田兼雄会員 |
(4)会員の家族の参加を促す方法 |
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千葉緑RC 板谷賢治会員
千葉北RC 君塚幸申会員 |
(5)例会を充実させる方法 |
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市原RC 山本順也会員
市原RC 篠田美幸会員 |
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