2007年1月24日

第2105回例会

●ＳＡＡ（司会）　小川会員　／　●会報担当　伊藤会員

点鐘

市原RC会長　　津留　起夫

ソング

それでこそロータリー

お客様

市原中央ＲＣ　浅野薫之様

会長挨拶

市原RC会長　津留起夫

　皆様、こんにちは。本日のお客様は、市原中央ロータリークラブの浅野様です。どうぞごゆっくりおくつろぎください。
　先週の１月１７日（水）１８：３０より、斉藤ガバナー補佐の招集で、ホテルポートプラザちばの一室に参集しました。出席者は、白鳥ガバナー、小池地区幹事長、中村・斎藤両ガバナー補佐と３分区Ａ／Ｂの会長さん（代理も含む）の１３名です。冒頭、白鳥ガバナーより、今年度のガバナーエレクトを御自身が引き受けられ、次年度のガバナーを引続き担うことと、今までの経緯の説明及びお詫びをお話になりました。「ついては、第３分区全体より地区幹事７名の推薦を受けたいので、各クラブの会長さんに推薦をお願いする」旨説明がありました。市原ロータリークラブより１名推薦をすることとなりましたが、ただ今現在は未定です。しかし、ガバナー続投の白鳥ガバナーの心情を思えば、市原ロータリークラブとして昨年度に増してサポートしなくてはなりません。宜しくお願いいたします。
　さて、食品メーカーに続き、ＴＶメディアの情報捏造騒動とロータリークラブの言うところの職業奉仕上由々しき事態が続発しております。私たちのロータリーは、『四つのテスト　１、真実かどうか。２、みんなに公平か。３、好意と友情を深めるか。４、みんなのためになるか。言行はこれに照らしてから行うべし、』と言動・行動の規範を示しております。社会を混乱に陥れる職業・職能行為は、現に慎まなくてはなりません。職業倫理に関する理念は、先人達のご努力によって今に伝えられており、これからも伝えなくてはなりません。その一例として、「第一　須らく事業の人たるに先立ちて道義の人とたるべし。」、昭和３年吉沢丈作により意訳起草された「ロータリー宣言５か条」の一節です。変えてはならないロータリーの大事な思想です。

委員会報告

茂原ＲＣ50周年式典　3月24日　記念ゴルフ大会　3月25日
銚子ＲＣ50周年式典　3月25日
松戸ＲＣ50周年式典　4月21日の各ＲＣより案内が来ています。
ＲＹＬＡ参加者が少ないのでどなたかいらっしゃれば幹事までご連絡ください。

●白鳥ガバナーより
お知らせのとおり、07-08年度のガバナーエレクトとして確定いたしました。右肩上がり時代の前年度踏襲の時代とは大きく変わってきています。次年度の幹事団は第３分区Ａ／Ｂより結成する予定です。いま、多くの方と会い多くのヒントをいただいています。これからもロータリアンの心意気を信じ、もう1年の更なるお力添えをお願いいたします。

本日の
プログラム

ロータリーとは何ぞや
「ロータリー運動が目指すもの」