2006年4月19日 第2069回例会 SAA(司会) 尾中会員 会報担当 行木会員 |
例会場 ℡ 0436-23-1211 〒290-0026 千葉県市原市五井5584-1五井GH |
白鳥ガバナーエレクト事務所
牧野 幸代 様
牧野 泰子 様
市原RC会長 加藤利夫
皆さんこんにちは。
本日はガバナーエレクト事務所の美女お二人に例会に参加して頂きました。
また、津留次年度会長に「ペッツを終えて」と題してお話しを頂きます。
○ 例会変更の案内が3-A、B各クラブよりきております。
○ 次週例会(4/26)は小出前市長の卓話です。
奮ってのご出席をお願い致します。
ロータリー財団・山田会員:
寄付のご案内です。1,000US$の寄付により「ポールハリスフェロー」になれます。
それ以下だと「準ポールハリスフェロー」になれます。当クラブにおいて平成13年以降はまったくいませんので、どうぞよろしくお願いします。ちなみに登録は地区内では3位(91名)、マルチプルを入れると地区内でトップとなっております
米山委員会・常泉委員長:米山奨学金 常泉会員
いつものようにコインボックスに100円の寄付をお願いいたします。
津 留 起 夫 会長エレクト 『PETを終えて』 |
PETS報告および次年度運営方針
1.PETS報告
さる4月16日(日)13:30よりホテルニューオータニ幕張にて白鳥GEによるPETS(Presidents-Elect Training Seminars)が開催されました。本日の卓話でホストクラブとして白鳥GEのPETS報告が出来ますことは誠に晴れがましく誇りであります。白鳥GEが演壇に立ち「次年度国際ロータリー会長テーマ“LEAD THE WAY・率先しよう」についてスピーチが始まりますと、その内容を聞くにつれだんだんと白鳥GEのお人柄が感じられ、自信に満ちたまなざしと決意に裏打ちされたその語気に感動し、私は再度白鳥年度の成功を願い惜しみない協力を誓ったのであります。どうか皆様におかれましても成功への惜しみないご協力を心よりお願いいたします。
さて、以下は「会長エレクト研修セミナー」より抜粋してお話をしたいと思います。次年度RI会長は、ウイリアム・ビル・ボイド氏であります事は、既にご承知のことと思います。ニュージーランド オークランド市の方である彼は、次年度の強調事項として「水保全・識字率向上・保健及び飢餓・ロータリー家族」を上げております。これら未解決の諸問題に対し「私たちロータリアンは、現状維持に甘んじることなく生じた問題に対して、誰かが解決してくれるだろうなどと責任逃れをしません。それどころか解決しようと自ら先頭を切るのが私たちなのです。それが次年度のテーマ「LEAD THE WAY」なのです。」とテーマの提起説明をしております。さらに白鳥GEは、クラブの日々の活動について指針を示しております。
①
クラブの活性化のために率先しよう
炉辺会合の復活をしよう
月一回はクラブ内情報交換の例会にしよう
家族を取り込んだ親睦活動を盛んにしよう
CLPに関心を持とう
日々の行動にロータリアンであることを自覚しよう
例会は人生道場と心得よう
ロータリーを心のオアシスにしよう
公開例会を開催しよう
②
会員増強のために率先しよう
ロータリーから得られた経験を他人に分け与える使命を持とう
入会暦の浅い会員に声をかけよう
会員純増1名を達成しよう
後継者の入会を奨励しよう
良質なロータリーの広報を考えよう
女性会員の入会を奨励しよう
③
ロータリー財団・米山記念奨学会への寄付を率先しよう
④
次世代育成に関心をもちましょう
⑤
世界社会奉仕(WCS)に関心を持ちましょう
⑥
職業奉仕の理解に務めましょう
⑦
社会奉仕活動をクラブでもおこないましょう
上記7項目は、「今すぐにでもやらなくてはならない」と危機感をにじませてあなたの「第一歩」を呼びかけております。近年、会員数の減少が顕著になっております。CLPもその対策の一つです。しかしながら組織立てなどよりも基本中の基本であるクラブの活性化が一番大切なことである と白鳥GEは指摘されております。
2.次年度運営方針
そこで次年度の目標を「クラブの活性化」にしたいと思います。次年度の委員会組織につきましては、お手元の別紙を参照してください。5人の委員長・11人の副委員長及び各委員皆様それぞれの「第一歩」によって、「クラブの活性化」を達成できますようお願いいたします。次年度のその決意を具体的な表現として
「LEAD THE WAY with your one step」あなたの第一歩を付け加え白鳥年度の成功に向け努力いたします。
各委員会の活動方針は、各委員長より活動計画にて報告がなされます。以下具体的事例を列記しますので活動計画に取り入れていただきますようお願いします。
1.
例会時間は原則12:30点鐘で早昼はしない。
2.
終了時間は13:30にこだわらず、多少伸びることも可とする。
3.
クラブ奉仕に力点を置き、クラブの活性化をはかる。
4.
地区大会に向けクラブ全体で応援をする。
5.
R財団寄付は人頭金以外は一般会計からださない。PHFを5名募る。
6.
米山功労者も同様に3名募る。
7.
例会終了時に会員満足度アンケートをとる。(食事内容も含む)
8.
会長挨拶にはロータリーに関する情報を入れる。
9.
長期欠席者の未回収配布物を郵送し、出席のうながしを書き添える。
10. メールアドレスを全員持ってもらう。パソコンや携帯電話について
11. クラブホームページに関するPH委員会を設置する。
12. SAA担当者が欠席の場合は副会長が代行する。
13. 第5週の例会は副会長が主催する。(年4回)
14. 地区主催の委員会等に出席した委員にその報告をしてもらう。
15. 炉辺会談を最低3ヶ月に1回の割合で行う。予算処置をする。
16. 新会員を純増1名以上とする。
17. 家族同伴移動例会を季節ごとに企画する。
津留 起之 会員:卓話をさせていただきました。
白鳥 正孝 会員:おかげ様でPETSを無事終了することができありがとうございました。
今後は地区協です。よろしくお願いします。
三木 敏靖 会員:マザー(米助さん)に続いて、また写ってしまいました。
今度はロッテマリーンスタジアムの場内カメラ(入場1万5千人位)です。
前々回確定 | % |
本日出席者 | 35名 |
本日欠席者 | 15名 |
本日出席率 | 70% |
加藤利夫会長