2005年4月6日
第2020回例会
SAA(司会)  角谷幹事
会報担当  上條会員

例会場&事務局  〒299-01千葉県市原市姉崎584
 п@0436-61-2245 Mail Address:info@ichihara-rc.com
 会長  始関 信夫      副会長  加藤 利夫
  幹事  角谷 修     副幹事  千葉 精春

  市原RC会長 始関信夫

   君が代、奉仕の理想

  松尾G補佐

 市原RC会長 始関信夫
本日はいつもの例会と席の配列が変わり、勝手が違うかもしれません。今日は順序を変えまして幹事報告から始めさせていただきます。


@ 本日理事役員会が開催されました。
 * 5月プログラムが承認されました。(プログラム欄を参照)
 * 新入会員、高野さん・常澄さんに対し全会員が承認(○×)されました。
 * 会報委員会提案で、クラブ・ホームページに会員名簿を作成し、それを元に会員名簿を作成することが承認されました。 

A 3/28 第三分区Bの正副合同幹事会が開催されましたが、ガバナー補佐からの指導で本日の当クラブ協議会が開催されることになりました。

B 6/22例会で、新旧ガバナー補佐のご挨拶をいただきます。

C IMの報告書を作成中です。10日ほどで完成すると思います。予算が275,000円余りましたので、各クラブの人数に合わせて、返却することになりました。

D ロータリー100周年の記念切手が発行されます。これをご購入いただけますよう、お申込は幹事までお願いします。

 

[横組み記事] 
・今月は雑誌月間につき、「世界に開かれた情報の窓」と題して特集が組まれています。
・日本から出た二人の国際ロータリー会長   19P
  東ヶ崎氏、向笠氏の業績を紹介。
・第5回ガバナー座談会  日本ロータリーの目標と使命    26P
国際情勢や社会環境の大きな変化の中で、ロータリーは100周年を迎えているが、日本のロータリー、ロータリアンはいかなる目標と使命感を持って貢献していくべきか。

[縦組み記事] 
・生き方の鑑としての歴史  占部賢志    4P
歴史を学ぶと、鏡のように自分の姿が見えてくる。前段の内容は少し硬いが、後段の日本人が関わった助け合いの事例を読むと感動する。
・風紋 女優 松島トモ子さん 13P
 子役時代のかわいいトモ子ちゃんが、恵比寿RCの会長になるという。
・「言いたい、聞きたい」の投稿  雑誌委員長輝いて100%愛読  18P
 雑誌委員長のあるべき姿が描かれていて、参考になった。

新入会員入会式

高野 学さん  58歳  

富山県井波 ご出身(欄間彫刻)


原村医院長
専門は泌尿器科 人工透析

紹介者 始関信夫


常澄 明男さん 45歳 

市原市安久谷

石材加工業

紹介者 角谷 修

2004/05第二回クラブ協議会 (司会:角谷幹事)

松尾G補佐挨拶
度々訪問させていただきます。良い時期となってきました。今日は年間目標に掲げられました今年度の目標が、どこまで消化されているかを確認いただきながら、クラブ協議会を進めていきたいと思います。

ポールハリスの誕生日は1868年(明治元年)4月19日で、138年前です。創立のときの年齢は38歳で、苦労人のようでした。今月は誕生月でもありますので、ご案内をいたしました。よろしくお願いいたします。

SAA 鶴岡会
できるだけリラックスなムードの例会にしたいと工夫してきました。席の固定化をなくし、外来卓話者のときはできるだけ座席を前に詰めるように監督しております。

クラブ奉仕委員会 加藤(利)委員長
1月中旬に委員会を開催いたし、各クラブ奉仕委員会の委員長さんにお集まりいただきました。大変順調に推移しております。詳細は各委員長より報告いただきます。

出席委員会 吉田委員長
連続2回欠席された会員にはFAXにて出席要請をすると同時にメークアップの奨励をお願いしております。
すでに36回の例会を行っておりますが、1984回に91.5%を上げております。平均では85.5%です。

プログラム委員会 綾部委員長
プログラム委員会は山崎、山田の両先輩の助言を頂きながら、綾部が委員長を努めてきました。
例会を魅力有るものに出来るか、例会出席者が増えるか、プログラムの遺憾に掛かっていると、肝に銘じてこの9ヶ月一喜一憂して居ります。今、残すところ3ヶ月を振返りますと、活動計画書に誓いました活動計画とは若干離れたものになってしまったことが反省事項です。
 クラブ運営に欠かせないテーマを中心に、プログラムを作成してきました。 RCの一つの柱が会員間の親睦である限り、如何に会員同士のふれあいを深め、お互い同士が理解し合えるか、その場はやはり親睦会であろうと思います。そのために、秋の温泉旅行、忘年会、新規入会者歓迎会、これから予定されている新潟方面への電力事業調査研修、等の企画を行いました。
また、会員の研鑽のために、会員卓話の一つに、太平洋戦争60年の年に当り青春時代に開戦を迎えた会員から貴重なお話をお聞きしました。外部の方をお招きして、普段知ることの出来ない異業種の世界についての卓話も企画いたしました。
例会2000回記念講演としてゴルフ評論家の川田大三氏、3月の特別講演には作家の城山三郎氏をお招きしての後援会を催しました。40年続いている当クラブの例会を如何に盛り上げていくか、興行主たるプログラム委員会の役目は重いと感じています。

親睦活動委員会 川島委員
藤野委員長病気欠席のため、私が代行します。お元気ですからご安心下さい。プログラム委員会が活発に計画を組んでくれますので、それに便乗して活動しております。若手委員が頑張ってくれていますので、盛り上がっております。

ロータリー情報委員会 川島委員長
4大奉仕の真髄は「皆のためになるかどうか」と考えています。そこで当委員会はクラブ全体の下支えになれば、と思って広い意味を持って活動しております。

職業分類委員会 南山委員長
近年、一業ひとりの原則が改められて、一職業分類5名までとなりました。従いまして会員増強、会員選考委員会の活動に従いまして、職業分類を割振っております。

会員増強委員会 津留委員長
今年度は今日までのところ10名の増強を計ることができ、大変晴れがましい報告ができますことを嬉しく思っています。他クラブが減少傾向にあると聞いておりますが、その中にあって当クラブは潤沢に推移しております。

会員選考委員会 浜田委員長
今年度は大変な会員増強が行われ、選考委員会としましても問題の特に無い方には承認を出してまいりました。なお、入会を理事会決定してから選考委員会に選考依頼が来るとといった順序を誤るケースも期首ではありましたが、現在はルールに乗って処理されております。

広報委員会 宇都宮委員長
地域社会と共に、ということで3つのテーマを掲げました。その中で「広報いちはら」へクラブのプログラムを掲載することを計画しましたが、市の企画部より断られました。ロータリー事業結果を載せることは結構だが、プログラム的なものは掲載不可ということです。
国内への広報につきましては「ロータリーの友」には三平会員、山田会員、白鳥会員等、複数回積極的に掲載しております。
著名な文化人による「公開講座」として、川田太三さん、城山三郎さんの講演を設けました。

雑誌委員会 三平委員長
去年8月に地区の奉仕委員会の集まりがありまして、如何に「ロータリーの友」が読まれていないかということを知りました。「ロータリーの友」が手元に来ますと私が読んで、注目すべき記事を抜粋し、例会でご紹介すると同時に会報に記載して皆様に購読をお勧めしております。一時期はIAクラブにも配布しておりましたが、内容が合わないことと新入会員が増えたこともありまして、今は会員のみに配布しております。
新入会員に対しましては、「ロータリーの友」の読みどころをご指導いたしました。

クラブ会報委員会 上條委員長
当クラブはホームページ会報をメイン会報としています。ただし、紙でファイルしている方や、パソコンで見るのは苦手という会員もおられますので、そういう方にはペーパーでコピー配布しております。今年度36回の例会でホームページへのアクセスは18,189回ありました。一週あたり500件強となります。大変多くの方に見てもらっております。
今年度よりホームページを全面バージョンアップしまして、会報だけでなく「クラブの思い出のアルバム」「会員の社会的ボランティア集」等も掲載しております。皆様にも積極的な投稿をお願い申し上げます。
この4月より会員名簿をホームページ上に掲載し、それを原稿に会員手帳を作ることを企画しております。本日の理事会で承認されたようですので、残り3ヶ月をその作業に当てたいと思っています。

職業奉仕委員会 三木副委員長
小野委員長欠席により代行します。小野委員長曰く、儲けようと思うとロータリアンとしての判断基準を誤ることがある、と申されておりましたので、お伝えしておきます。

社会奉仕委員会 常泉委員
藤谷委員長は学校関係のお仕事で、この時期お忙しく代行します。社会奉仕には個人奉仕と団体奉仕がありますが、今年度は団体奉仕として国分尼寺に桜の植樹を行いました。また、個人奉仕としては市の剣道大会への寄付等、皆さん活発に行っております。

新世代のための委員会 斉藤(榮)委員長
RYLAに2名の方が参加くださいました。 若鷲旗争奪剣道大会への支援活動として広告掲載に多くの会員がご協力下しました。
今後は地区のプログラムであります、中学校への派遣講師を計画しております。
  

インターアクト委員会 千葉副委員長
深川委員長が早退しましたので、私が代行します。昨年8月のインターアクト年次大会をホストしました。ただし、現在の京葉インターアクト部は、学校側としては正式なクラブとして認めていないということで、年次大会の世話役生徒は臨時に選出したものです。ロータリー側と学校側のインターアクトクラブに対する考え方に大きな隔たりがあります。ロータリーは青少年を海外に派遣して勉強の機会を与えようと考えていますが、高校側は金持ちの人々が社会奉仕と称して我々を抱き込もうとしている。迷惑だ、と思っているようです。
地区インターアクト委員会の方が公私のけじめ無く公費を使用しているということも聞きます。インターアクトのあり方を根本的に考え直す時期がきているかと考えています。

国際奉仕委員会 山田委員長
ペタリングジャヤRC親交の一環となっております隔年の高校生相互訪問ですが、今年度は急遽中止となり、来年度に受け入れるか送り出すか、検討事項となっておりましたが、受け入れることに決定しました。12月になるものと思われます。
市原市の国際交流協会へペタリングジャヤとの交流についてお話し、広報に掲載されました。地域への広報に役立っております。
今年度は地区の短期交換学生として吉田夏子さんを派遣することが決まっており、現在仮候補生に指名されております。ただ、地区として派遣学生を選考する方法については、一考が必要かと思います。

ロータリー財団委員会 西村委員長
R財団への寄付は、会員任意の好意によってなされるもので、多くの方々にご理解いただき、ありがとうございました。今後も細く長く続けて生きたいと思っています。地区でもこの寄付を有効にお使いいただけるよう望んでいます。

米山記念奨学会委員会 角谷幹事
小川委員長、新居完成に伴い本日引越しということで欠席です。私が代行します。今年度2名の米山寄付候補者が出ております。

会計 白鳥会員
今年は会報委員会の印刷経費削減、事務局の廃止ということに重ねて、新入会員が多く入られたということで、会の資金繰りは大変潤沢です。また、この公費を明瞭に皆様に示すように意識しております。
ニコニコボックスも3月末で100万を超えましたので、合わせてご報告申し上げます。

松尾G補佐講評
SAAは大変大事な役職でして、理事役員会のメンバーになっておりますのを見ても明らかです。例会中の私語については慎まれるようご指導をお願いします。
出席委員会より報告いただきましたが、平均85%の出席を保っているということで、これは地区でも上位に位置します。ご努力の程を感謝します。
プログラム委員会は親睦を深めるための企画を多く立てていただいているようで、出席の向上にも繋がるものと思われます。また、著名な外来卓話者を招いて講演されているようで、すばらしいと感じました。
親睦委員会ですが、ロータリーの親睦は木に例えますと幹の部分です。4大奉仕という各枝を隆盛にするか否かは、親睦が活発かどうかにかかっているわけです。幹がより太くなりますようお願いします。
会員増強で10名も増強されたことは驚異です。世界中の会員が減っております。特に日本の会員は急減しております。その中で増員されていることは、本当に素晴らしいことです。
会員選考委員会で委員長が言われた、理事会後に選考委員会にデーターが廻るという現象は、どこのクラブにもある誤りですが、おっしゃるとおりルールに乗っ取って進められますようお願いします。
会報委員会の作られる当クラブのホームページは私も時折拝見しておりますが、大変立派に作られております。世はIT時代ですので益々充実させていただけますようお願いします。年配者に配慮した記載方法や指導を意識した内容にしていただきたいと思います。
職業奉仕につきましては、ロータリーの根幹を成す奉仕活動ですから、会員相互に助け合い協力し合えるようなムード作りをよろしくお願いします。
新世代のための委員会でご発表のありましたRYLAですが、大変中身のある奉仕活動です。未経験の方は是非積極的にご参加いただけますようお願いします。
国際奉仕委員長が言われた、交換学生のマナー低下については私も良く解ります。マナーを教えていかねばならないと痛感します。
R財団・米山につきましては、残り2ヶ月で更に実績を挙げられますようよろしくお願いします。
当クラブの始関会長、角谷幹事は大変熱心な活動をしていただいておりまして、分区はもちろん地区としても、模範的存在と思っています。さすが40年以上の歴史を持つ当クラブと敬服しております。今後も益々のご活躍をお願い申し上げまして、講評とさせていただきます。

始関会長挨拶
本日は松尾ガバナー補佐様を迎えまして第二回市原ロータリークラブ協議会を開催いたしました。各委員長(副委員長、代理者)の皆さんには、今期第3四半期終了時点での活動報告と今後の計画のついて、限られたれた時間ゆえ、意を尽くし得ない面もあったと思いますが、ご発表下さいましてありがとう御座いました。
発表後の松尾ガバナー補佐様からのご講評の中でのご指導はもちろん、皆様からのご指摘やご提案を深く受け止めて残任期間を運営して参りたいと思います。時間の関係上会員各位のご意見を頂く事ができませんでしたが、随時ご助言をいただきますようお願いいたします。長時間にわたりご協力を感謝致します。


上條・角谷・三木会員:4月3日、茨城県水戸市に2820地区の年次大会見学に行ってまいりました。行き帰りを角谷さんに運転していただきました。ありがとうございました。

川内会員:
またまた2人入会されました。ペーペーで5年間辛抱したかいがありそうです。ウッシッシ!

松尾G補佐:クラブ協議会に出席して。

前々回出席率 78.6%

本日出席   43

本日欠席   13

本日出席率  76.8%

   市原RC会長 始関信夫

第10回理事会報告
H17.4.6 於:姉崎ロイヤルホテル
1. 5月度プログラムについて・・・・・・・・・・承認。

2. 新入会員入会の件
3月度理事役員会(第9回)にてお諮りいたしました「高野 学氏」と「常澄明男氏」の入会について、理事役員および全会員とも反対意見がありませんでしたので、両氏の入会決定。・・・・・・・承認

3. RC依頼のクラシックカーラリー協力の件
3月12日に開催され、当クラブから始関会長他4名、計5名の会員がお手伝いを致しました。・・・・報告

4. 柏崎原発見学会の件
参加者27名で開催する予定です。・・・・・・承認

5. 市原RCホームページに会員名簿掲載の件
会報委員長から掲載の申し入れがありました。掲載する範囲のご協議をお願いします。・・・・・・・承認

6. 平成16年度インターアクト年次大会決算報告について
決算がまとまりましたので、ご報告します。・・・・・・・・承認

7. ロータリー教室(杉木G奨励の出前講師派遣)について
開催は今年度か次年度かをご協議願います。
次年度10月ごろを目途に開催。・・・・・・・承認