1．点　鐘〜会長　加藤　庄司

２．ソング〜奉仕の理想

３．お客様〜高石和子様

４．会長挨拶〜皆様こんにちは。6月になり、今月一杯で始関年度にバトンタッチになります。まだ40周年記念式典が6月12日にせまっていますので、御協力を御願い致します。10日後の式典ですが、細部に渡り今微調整に移っています。皆様の手で大成功にしたいと思っております。そして記念品は斎藤PGの著書の「ロータリーのしおり」を配布したいと考えていますが、当クラブでは今日前倒しでメールボックスに入れさせて頂きました。
又、市原中央RCは来週の火曜日の例会にお届けする予定です。式典担当の皆様は、4：00集合ですので、宜しく御願い致します。そして今日の例会は高石和子さんの「音楽療法について」高齢者に音楽にて痴呆等のリハビリに取り組んでいるとの事で、卓話して頂きたいと思います。高石さん、宜しく御願い致して、会長の挨拶とさせて頂きます。

５．幹事報告〜幹事：藤谷　泰弘

例会変更の連絡はありません。次週6月9日例会は6月12日「40周年記念式典」に振替になります。

６．委員会報告〜
親睦委員会（吉田委員）〜今月の誕生祝：小池会員、境会員、山田会員、佐川会員、斎藤(栄)会員。今月の結婚祝：始関会員、時田会員、泉水会員

クラブ奉仕委員会（始関委員長）〜新しいバナーのデザインを紹介します。多色を避け、シンプルにしました。

記念誌委員会（川島委員長）〜本日配布した「ロータリーのしおり」は斎藤P・Gおよび小池会員のご奉仕により刊行しました。ロータリアンのバイブルとして活用して下さい。記念式典のお客様にも贈呈します。尚、40周年記念誌は8月に発刊出来る様準備しています。

７．卓話〜「音楽療法の現場から

音楽セラピスト　高石和子様

皆様、本日はお招き頂き、有難う御座います。音楽セラピストの高石と申します。つたないお話では御座いますが、どうぞ宜しくお願い致します。
　さて、本題に入ります。音楽療法では病気は治癒出来ませんが、病気から派生する様々な問題を緩和する効果があります。心の傷を癒すため米国では広く活用されており、世界的に衝撃を与えた、9・11の後も多くの場所で使われています。同様に老人ホ−ム、心身障害児施設、保健センター、養護学校など多くの施設で活用されています。  2頁目>