<川崎 由美さん(京葉高校)>


今私は今回のマレーシア留学で色々な文化の違いを学ぶ事ができました。空港に着いた時は不安で一杯でしたが、ホストファミリーやロータリーの方々がとても優しく接してくれたので緊張が
解けました。途中、マレーシアの伝統的な家やおどりを練習する場所にも連れていってもらったり、マレーシアの成長を支えてきたゴムの木の林や工場を見学させてもらい、とてもいい勉強になりました。KLタワーやツインタワー・テーマパーク・ショッピングセンターなどにも連れて行ってもらい、充実した毎日を過ごせました。その分、別れの日が近づくと、悲しみや辛さが増していき複雑な気持ちでした。今回の留学で国際交流の素晴らしさがわかったような気がします。

<石川 由佳子さん(市原中央高校)>

マレーシアでの9日間は面白い事がたくさんありました。その中で一番大変だったのが「食事」でした。私は日本食が好きなのでマレーシアで出される料理に慣れるのに苦労しました。出された
料理で一番多かったのが、中華料理で、辛いものはすごく辛く、逆にデザートやジュースは甘すぎて、結局残す事が多かったと思います。食事には本当に文化の違いを感じました。そして意外な事に「ここは日本じゃないか?」と思う事がありました。そごうやジャスコがあり、他にも日本の企業が多くあったからです。日本で活躍しているアーティストやスポーツ選手も広く知られていました。一番の心配は「話が合うか?」だったのですが、杞憂でしたし、同じアジアなので共通している事がたくさんある事を実感しました。

<藤谷 奈央美さん(千葉経済高校)>


私はマレーシアのホームステイを通して、日本の高校生との違い痛感しました。マレーシアの高校生は大人っぽく話の内容もしっかりしていて何より社交的でした。
マレーシアでは車の運転が豪快なことが印象に残っています。ホストファミリーの方はやさしく、快適に過ごすことが出来ました。国際交流の素晴らしさを身をもって体験しました。有り難うございました。

7.会員卓話

<外山定利・会員>
私は今、「保護司」と言うものをやっておりまして、これは刑務所を仮出所、つまり暴走族や反社会的な行動を起こした若者を、この期間、更正を促し、且つ、見守るような仕事でして、前科を重ねないように、一般社会人として普通に暮らしていけるような、お手伝いでして、保護司法と言う昭和25年に出来た法律でして、それにのっとっての行動となります。俗に言う「保護観察」と言うものが1号、仮出所が2号、出所が3号、執行猶予は4号と別れております。刑務所と犯罪を犯したものの数が合わない。これを是正するものが、この仕事の一端でもあります。あとは三木さんが待っておりますので、この辺で終了しましょう(会場笑)。
<三木敏晴・会員>

「You might oh my head, Today's hot fish」
あれ?知ってる方がいらっしゃるようで、笑いが漏れているようですが・・・(会場笑)。まあ、知ってる方はゴメンなさい。これは、「言うまいと(You might)思えど(oh my head)今日の(Today's.)暑(hot.)さかな(fish)でして、(会場笑)少しは、涼しくなったでしょうか?私も今年で65歳になりまして・・・あれ?誰も若いと言ってくれませんねえ。十分ジジイになってしまいましたか?(会場笑)。俗に「生まれるのは偶然」・「生きるのは苦痛」・「死ぬのは、やっかい」と言われます。何が「やっかい」なのかな?と思いますが、川端康成・三島幸雄などの有名人なら型にはまりますが一般人は、やはり「減点」になりますから「やっかい」と言う事でしょうね。丁度時間となったようです。

8.結婚・誕生祝

誕生祝〜西村美和子・会員/椎名秋徳・会員/田中昭男・会員

9.ニコニコボックス

*綾部正幸・会員〜入会1年が過ぎました。50数名の皆様の仲間入りをさせて頂き有難う御座います。
*斉藤栄志・会員〜お陰様で、交換学生も皆、元気に帰って参りました。有難う御座いました。
*藤谷泰弘・会員〜娘のP・J訪問が大変本人の為になりました。皆様に御礼申し上げます。発表も程々にしっかり出来て安心しました。
*藤野S・A・A〜本日はテープの準備不足で大変ご迷惑をお掛けしました。

10.出席報告

*会員総数 51名
*本日出席者 42名
*本日欠席者  6名
*本日出席率 88%
*8月21日確定出席率 80%

11.点鐘 川島 智 会長