1.点 鐘 会長 川島 智
2.ソング それでこそロータリー
3.お客様 本日はありません
4.会長挨拶 会長 川島 智
「土手の野草」
 春先から養老川の土手は、野草の宝庫となります。せり、ハコベ、つばな、のびる、スカンポ、からすえんどう、ホトケノザ、皆懐かしい思い出の野草です。日曜の朝ブラブラ散歩をすると東京ナンバーの車をたくさん見かけます。初老の夫婦が仲良く採取している様は、ほほえましく情緒のあるものです。昔は金蜘蛛取りに、桃花の満開の中良く仲間で出かけたものです。しかし、そんな中にも冷蔵庫や洗濯機が当然と言った風情で鎮座しています(不法投棄)。昔はこんな事はありませんでした。のどかな日本を望むのは、限られた少数派なのでしょうか?「日本人そんなに急いでどこに行く」再度問い掛けてみたい言葉です。
本日の一輪挿し
「今を盛りの八重桜と葉っぱの無い植物ハナゾウ」:やっと云ってくれたかお偉いさん。いつぞやこの欄で“株と不動産の譲渡益課税を当分の間非課税に”と提案しましたが、この度日経連、同友会、日本商工会議所のトップが同じ事を政府に申し入れましたが、政府日銀共にソッポ。駄目だねー、市場も反応なし、困ったもんだ。
5.幹事報告 
幹事〜津留 起夫

(1)
千葉緑ロータリークラブ
期日:平成15年5月20日(火)点鐘18:00
理由
5周年記念例会
場所
ウエルサンピア千葉
(2)千葉若潮ロータリークラブ
期日:平成15年5月30日〜6月1日
理由:全国ロータリー野球大会の為

6.紅谷新会員挨拶・バッジ授与
この度、入会させて頂きました紅谷と申します。何分、若輩者では御座います。私は千葉銀行姉ヶ崎に赴任するまでは、審査部と言う所におりました。
営業の方から上がってくる案件を審査する役目でもあり、稀には「ダメ」と言わざるを得ないものもあり、非常にストレスの溜まる部署でもありました。1日にタバコを100本、どうかすると200本に迫るほどのストレスを感じておりましたが、こちらに来て、スッパリとやめました。まだまだ勉強不足で何もわかりませんが、今後とも諸先輩方の御指導・御鞭撻の程、宜しくお願い申し上げます。

7.卓話〜「私のロータリー歴」


白鳥会員

先輩ロータリアンの語り口には感心いたします。それぞれの生きて来た歴史、将来の過ごし方、あるはご活躍していた頃携わっていた業種の現況の話など、実に多方面にわたる、お話しでした。
私自身と比較して大変参考になっております。私の過去と行く末を話すには、まだ10年早いのですが、ロータリーに入会してから今までロータリアンであり続けてきた事が、私の人生及び人と成りに大きな影響を与えております。ロータリーは自分自身の向上の場を与えてくれ、ロータリーに浸かることにより、人の基本的な生きる哲学(思想・考え)を教えてくれました。自己規制を始め、人との接し方、動き方、未知の世界の経験、多くの方との接触(人間関係)・交際、企画の立て方や話し方等々いろんな訓練の場を提供してくれています。私にとってロータリーはまさに人生の道場そのもので、計り知れない恩恵(功徳)を受けておりますので、22年前に市原ロータリークラブに入会して時から今日までを辿り、その都度受けたこと(恩恵、責重な体験、教鵜画、素晴らしい人との交流等)を話してみたいと思います。
今から22年前
、昭和56年9月30日に山崎(増強委員長)さんの紹介で菊地さんと一緒に入会しました。1年目はプログラム委員会で、菊地さん、佐藤政雄さんがおられました。1981〜82は、麻薙会長・上條幹事、会員も44→52名。平均年齢は56.4歳でした。2頁目>