1.点 鐘 ガバナー補佐 潤間丈助
2.ソング 奉仕の理想
3.開催挨拶 千葉南・今関眞人会長

IM(インターシティミーティング)開催」 

主催:第2790地区ガバナー補佐・潤間丈助

開催日:平成15年2月7日(金)

場所:オークラ千葉ホテル

点鐘:14:00

参加クラブ:市原RC・千葉港RC・市原中央RC・千葉北RC・千葉緑RC・千葉南RC

ホストクラブ:千葉南RC

テーマ:「職業奉仕と会社経営は両立するか」

プログラム

13:30 登録受付
14:00 点鐘 ガバナー補佐 潤間丈助
国歌斉唱  「君が代」 
ソング 「奉仕の理想」
開催挨拶 千葉南RC会長 今関眞人
14:15 第3分区Bガバナー補佐挨拶 潤間丈助
14:20 IMリーダー基調講演 平山金吾
14:55 ディベート
テーマ:「職業奉仕と会社経営は両立するか」
パネラー:各6クラブ2名のパネラー選出
肯定側・否定側に分かれて意見を述べる
15:45 各クラブ代表者意見発表
16:30 次期ホストクラブ挨拶 市原RC 加藤副会長
16:40 閉会の言葉 ホストクラブ 吉田裕成 
16:50 点鐘

ディベート状況

市原RCからは、小池情報委員長・西村職業奉仕委員長の両氏が参加。くしくも両名肯定側に選出された。活発な意見とともに時間切れ。

各クラブ代表者意見発表

市原RCの代表として幹事が発表。内容は下記のとおり。

管理者と従業員の関係はトップの生き様によって決められる。その生き様を勉強する場がロータリークラブである。

職業奉仕を唱えながら実際の行動には少し疑問がある。

経営者は会社を私物化してはいけない。ロータリークラブの会員は80%の善で良い。

職業奉仕という言葉は誤訳でないだろうか。本来ならば職業理念や職業倫理が相応しい。

自分のために一生懸命やることが結果として周囲のためになる。即ちこれが職業奉仕につながる。

ディベート形式は初めてであり少し準備不足であった。肯定側と否定側のシナリオを主催者側で準備し、ある程度のラインを決めた方がダイナミックになると思う。