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ディベート状況
市原RCからは、小池情報委員長・西村職業奉仕委員長の両氏が参加。くしくも両名肯定側に選出された。活発な意見とともに時間切れ。 各クラブ代表者意見発表 市原RCの代表として幹事が発表。内容は下記のとおり。 ★管理者と従業員の関係はトップの生き様によって決められる。その生き様を勉強する場がロータリークラブである。 ★職業奉仕を唱えながら実際の行動には少し疑問がある。 ★経営者は会社を私物化してはいけない。ロータリークラブの会員は80%の善で良い。 ★ 職業奉仕という言葉は誤訳でないだろうか。本来ならば職業理念や職業倫理が相応しい。 ★ 自分のために一生懸命やることが結果として周囲のためになる。即ちこれが職業奉仕につながる。 ★ ディベート形式は初めてであり少し準備不足であった。肯定側と否定側のシナリオを主催者側で準備し、ある程度のラインを決めた方がダイナミックになると思う。 |