2006年1月 25日
第2057回例会
SAA(司会) 宇都宮&
尾中会員
会報担当  行木会員

   例会場  ℡ 0436-23-1211 〒290-0026 千葉県市原市五井5584-1五井GH
   事務局  ℡ 0436-40-8900 〒290-0062 千葉県市原市八幡1073
        Mail Address:info@ichihara-rc.com
      会長  加藤 利夫     副会長  津留 起夫
      幹事  千葉 精春      副幹事  西村 美和子


市原RC会長 加藤利夫

奉仕の理想

 
市原市剣道連盟会長
常澄 忠男 様

 市原市立辰巳台中学校
滝口 隆一 様



皆様今日わ、お客様の剣道連盟会長常澄忠男様、同事務局長滝口隆一様ようこそお越しくださいました。
後ほどご挨拶を頂きますが例年行われております若鷹旗争奪中学校剣道大会の広告の協賛の協力依頼との事でございます。会員の皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
本日の卓話は私の生き方シリーズを宇都宮弓豊会員にお願いいたします


1.1.第15回若鷲旗争奪中学校剣道大会への協力をお願いいたします。
2.2/2(木)の移動例会(鹿島神宮参拝)の懇親会(鈴章)に鹿島神宮の鹿島則良宮司が
  鹿島RCの会長でもあり、出席して頂けるとのことです。

  先週、泉水、小川、藤谷、千葉の4人で下見に行って来ました。
  鯰料理、大変美味しかったです。当日を楽しみにしてください。
3.2/14(火)IM への参加をお願いします。



 親睦委員会 来週の鹿島神宮例会の件について

 米山記念奨学会 三木敏靖、加藤利夫、加藤庄司、常泉健一の4名分の特別寄付金を送金

市原市剣道連盟ご挨拶
16回若鷲旗争奪中学校剣道大会後援について(お願い)
貴クラブ会員の皆様方におかれましてはますますご健勝でお過ごしのこととご推察申し上げます。
また、目ごろより市原市剣道連盟の諸行事につきまして、ご支援、ご協力を賜りまして誠にありがとうございます。

さて、私共の市原市剣道連盟所属の中学校部会は、本年も県内はもとより関東大会への出場を果たし、数々の
大会で活躍することができました。特に千葉県総合体育大会女子個人
3位という成績を残すことが出来ました。
これもひとえに市原ロータリークラブ、並びに市原中央ロータリークラブの皆様方にご支援いただいております
若鷲旗争奪中学校剣道大会の実績の積み重ねであると確信しております。併せて、両ロータリークラブ会員の
皆様の日ごろからのご支援・ご協力の賜物であると心より感謝申し上げるところでございます。
さて、本年度の1年間の総決算とも言うべき、第16回若鷲旗争奪中学校剣道大会を下記の内容で
実施したいと
考えております。
つきましては、本大会の目的達成のために貴ロータリークラブ会員の皆様方のご支援とご協力
を仰
ぎたく、ここにお願いを申し上げます。
  言己
1、大会名第16回若鷲旗争奪中学校剣道大会
2、目青少年の健全育成と、生涯スポーツの基礎づくりの一環として、市内外の中学生と剣道を通して、技術の向上と
 剣道精神の高揚を図ることにより、心身ともに健全な生徒の育成目指す。併せて、生徒相互の親睦と、剣道の普及発展、
 並びに剣道の教育的意義を深める
機会とする。
3、日 平成18321()8,30会館、930開会予定
4、会場 市原市中央武道館(290-0011市原市能満i474-10436-41-9825)
5、主催 市原市剣道連盟
6、後援 市原ロータリークラブ、市原中央ロータリークラブ、市原市教育委員会、()市原市体育協会
    市原市小中学校体育連盟
、()千葉日報社

  ※後援については現在申請中

●広告の協賛について
市原市剣道連盟 事務局 滝口 隆一 様
広告の協賛は2月14日(火)までとなっておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
協賛内容  B5版半ページ 10,000円以上、B5版1/4ページ 5,000円以上
デザインの変更があった場合、変更後の形で送ってください。尚、費用の関係上、白黒印刷となりますので
ご了承ください。

連絡先  辰巳台中学校 TEL74-2475 FAX74-3802 滝口まで


会員卓話

私の生き方

宇都宮 弓豊 会員

 昭和17年生まれ、物心ついたときは終戦の混乱期、進駐軍の怖さと羨望の混じった意識を覚えている。
6歳のとき父死去、母は4人の子供を連れて田舎へ転居、僅かな田畑での自給自足に近い生活が始まる。
貧しくても卑屈にならないように家庭は明るかった。母の頑張りを今にして想う。

 小学校では何かと差別を感じた。庄家、お寺、郵便局には手厚く母子家庭には冷たかった。
そんな先生にはことごとく反抗した。経済事情もあり工業高校に進み、化学メ--に就職した。

 社会人になりいろいろな体験を通じて働くことの価値と報酬について学んだ。当時、労働争議が勃発し労使の
思想対立が激しかった。日本の場合、所詮は企業内組合であり、企業の収益力でしか従業員の待遇は賄えない
ことを知る。組合の役割は先ずパイの増大に貢献し、それの公平な分配を獲得することにある。青年期は組合役
員を経験し差別される側の立場で活動した。

 30歳代は技術業務に没頭した。いろいろな知識が得られて楽しく過ごした。文献も読んで結構勉強した。
人生で真面目に勉強したのはこの時期のみか?

 40歳代に入ると組織の長になり、マネジメントの要素が大きくなった。「自分でする」から「人にさせる」立場に
なって行った。人に仕事をして貰うことの難しさを体験し、同時に一人で出来るのは事業の一部であり集団でし
か成果は獲られないことを知った。集団は旗を振るだけでは動かず、働く人の目線に立ったコミュニケ-ションの
大切さを知った。

 人生を思い返すとそのときの境遇で、ものの見方や考え方も相当に変遷してきた。少年期は権威者に反抗し
弱者の立場で行動した。青年期は技術の仕事に興味を得てエンジニアを目指した。壮年期は集団の舵取りをする
難しさを知り、「個人と集団」「義務と権利」の関係で生じる矛盾に頭を悩ましている。
 
今、サラリ-マンの終着期を迎えて紆余曲折はあったものの全体には幸せな人生が送れたと感謝している。
あえて言えば少年期の貧しさが「我慢」することを覚え、それが後々の人生に役立ったと思っている。





宇都宮 弓豊会員:
面白くない話になりました。「話題」がなく自己紹介になってしまいました。

市原市剣道連盟若鷲旗剣道大会ご協力をお願いいたします。

前々回確定 72.0%
本日出席者 36名
本日欠席者 14名
本日出席率 72.0%

     加藤利夫会長