クラブ奉仕委員会〜委員長・始関信夫/副委員長・角谷修:クラブ奉仕はクラブを円滑に、効果的に、発展的に機能させるための活動であります。その基本的な考えは、善意と友情による親睦を通じて奉仕活動を推進する基盤となるための委員会であります。従いまして以下のような活動を行ってきました。
1 所属する各委員会が計画目標を達成するための連携と調整を行う調整会議を開催し理事 会に報告する。
2 クラブ運営を行う過程で常に課題の発見に努め、それに対応するためのフォーラムを開 催する。尚、本年はクラブ創立40周年の記念事業が計画されております。各委員会の皆様とは、より緊密な連携で意義ある事業になったと思います。

出席委員〜委員長・佐川弘子/副委員長・鶴岡
護夫:会員としての資格を維持するために必要な最小限の条件が例会出席です。出席なくしてはロータリーの目的は達せられません。それは出席によってはじめて親睦が得られ、奉仕の理想が高められるからです。週一度の例会が、楽しい集いとなり出席することの喜び、そして自己研讃の場となりますよう、一期一会の精神で全員出席を目指し、頑張ってきました。

プログラム委員会〜委員長・白鳥政孝/副委員長・佐藤勇政:クラブ例会のプログラムを設定する当委員会の責務は、重大であることを認識し、クラブの英知を集めてプログラムの作成に鋭意努力しました。卓話が、未知の世界を知る緒となり、自己啓発の糧にもなり、そして、会員の奉仕活動への意欲増進の一助にもなるような話題を提供することに努め、以下のような活動を心がけてきました。
*会員の貴重な体験を中心とした卓話を本年度も継続して行う。
*身近にいる人で、目立かないが素晴らしい活動をしている方の体験談をお願いする。・地区内パストガバナーおよびロータリアンに卓話をお願する。
*卓話の内容によっては、例会を家族や知人にも公開する。
*卓話をしていただく方に十分な時間を取れるように配慮する。

親睦活動委員会〜委員長・小川長二/副委員長・菊地脩祐:我々5名の親睦委員が考えている事は、たった一つ、会員が仲良くなることです。このことを達成する具体的行動として、
1.人間であるので誰にも本音と建前がある。(大前提)この事をスムーズにするには、酒と命に限る。海上での親睦を盛大にやって市原RCの名を上げる(すだてか、屋形船)残念ながら、すだては、台風により臨時休会となりました。
2.誕生、結婚、ニコニコボックスの件は続投する。以上書いてみると随分ガサツに聞こえるが、“猪苗代に映る空の色の変化、ならびに風の

香りの移り変わりに涙し、海の青、空の青にも染まずに人生を笑おう”と言う位、繊細な神経を持った委員(深川氏)が居ることをお忘れなく。

職業分類委員会〜委員長・菊地脩祐/副委員長・夏井裕輔:時代にマッチした職業分類をこまめに行い幅広く人材を集め、特にサービス業の中で知的要素を重視しました。

会員選考委員会〜委員長・西村美和子/副委員長・小野敏雄:会員の皆様より推薦された候補者の方々を、当クラブにふさわしいかどうか委員会にて充分に検討、審査し、結果を理事会に報告いたしました。適格性については、下記の点を評価、考慮です。
1.善良なる社会人であり、職業に関しても真摯な態度で評判がよい。
2.一般的な常識を兼ね備えている。
3.ロータリーの精神を理解し、率先して行動
4.例会の出席にまじめに努める。

広報委員〜委員長・山田守/副委員長・佐藤正雄:「ロータリー情報委員会」「クラブ会報委員会」はともに、ロータリーに関するRIや地区からの情報、あるいはクラブ内のことをロータリークラブの会員に伝達するのに対して「広報委員会」はロータリー活動を会員外へ伝達することであります。
@市原市民へのロータリー活動の伝達
A日本国内への伝達:「広報いちはら」等、「ロータリーの友」海外への伝達、英語版「ロータリーの友」(海外出張、海外旅行の際Officil Directoryを活用し、日本のロータリーの広報に努めて参りました。

雑誌委員会〜委員長・小野俊/副委員長・南山治:RIテーマ【手を貸そう】の精神を踏まえ、雑誌委員会の基本理念の基に雑誌の購読促進に努めました。
1.毎月例会で雑誌「ロータリーの友」の記事の紹介をする
2.ロータリアン以外の皆様に雑誌の提供を推進する。
3.「ロータリーの友」へ興味ある記事の投稿を呼びかける。

ロータリー情報委員会〜委員長・赤星健二/副委員長・川島智:2003〜2004年度は国際ロータリーの創立100年の「お祭り」の時であります。創立から昨今に到る歴史と変遷、そしてロータリーとは何か、その考え方、在り方等々に就いて些かなりとも情報として提供の機会を設け、新人会員のみならず会員の理解や活動の一助と致したく内外諸先輩のご協力をお願いして展開して往きます。炉辺や卓話をプログラム、会報、雑誌等の各々の委員会とご相談、お力添えを得て進めて参りたいと思います。我が不明さ懸念しつつ、友情あるご協力をお願い致す次第です。 3頁目>