3月24日の次年度クラブ協議会でご理解をいただきましたが、次年度のクラブテーマとして、「地域社会とともに」をテーマとして掲げて参りたい私たちが生活と事業の基盤をおいている地域社会の二ーズにたいしロータリーの「奉仕の理想」の精神を活かし積極的に地域社会に関わってゆくべきであると考ます。
 地域社会の芸術、文化をはじめとし、生活の質をたかめる活動に取り組むことは、市原ロータリークラブが地域社会から求められている奉仕活動ではないでしようか?
 たとえば公開例会の形式で著名な方の講演を開催し、ロータリー活動の理解を広め、会員発掘につなげたり、生活環境の質を高める活動の支援やまた、地域が不安定で、不確実な要素を含んだときにも寄与する基金として役立てることを目的とする仮称社会貢献寄金(基金)の設立などを考えております。
 地域に貢献する、市原ロータリークラブを目指して行きたいと思います。ロータリーは不連続の連続であるといわれますが、市原ロータリークラブは40年にわたり毎年変革を試みて今日に至りました。伝統を誇る市原ロータリークラブの次の50周年に向けての、第一歩にしたい。大変思い上がった言い方ですが皆様のご協力をお願いいたします。

1)PETS報告
2)次年度理事会過去3回での決定事項報告
3)40周年記念式典委員会全体会議出席要請
4)次年度の計画概要について説明

RI第2790地区会長エレクト研修セミナー:2004/5/12 平成16年4月18日午後1時〜5時半、幕張プリンスホテル 第2790地区内85クラブ会長エレクトが参加
【研修の主な目的】
1)RIテーマに関する説明と活動方針を伺い理解する
2)会長としての役割と責務を自覚し、それを達成する心構えを習得する(次年度RI会長 グレンEエステス・シニア 出身アメリカ・シェイズバレーRC)
◆CELEBRETE ROTARY=ロータリーを祝おう:100年に及ぶロータリーの親睦と奉仕の成果を祝おう
◆ロータリーを祝う最善の方途の一つは私たちの100年の経験の重みを十分活かして、それらの莫大な人道的需要に取り組むことでしょう。まず第一に、超我の奉仕を据えることで、ロータリーを祝おうではありませんか。
◆三大目標
1)ポリオプラスの撲滅
2)会員増強
3)財団支柵
◆ニ大100周年記念活動として
1)双子-クラブプログラム
2)100周年社会奉仕プロジェクト

※RI第一2790地区 ガバナーエレクト 杉木 禧夫(すぎきよしお)1937年(昭和12年)生れ。茂原ロータリークラブ所属・農業機械販売・地区目標の概要 次年度杉木ガバナーより説明
1)100周年記念活動
○各クラブ主催のロータリー教室」
○100周年「超我の奉仕」ボランティア月間2005年4月
○地域に根ざした社会奉仕活動
○地区レベル、クラブレベルの国際奉仕プロジェクトへの支援活動
2)会員増強、退会防止について。
○増強目標(純増パーセンテージ)設定
○ロータリー家族委員会の設置
3)財団支援について
○年次寄付、各会員年間100ドル
○ポリオ、キャンペーン最終年度の協力
○恒久寄金の協力
4)ロータリー米山記念奨学会について
○各会員年間の平均15,000円
5)地区100周年委員会を設置
○具体案の決定を待づて各クラブヘ要請。地区「四大奉仕委員会」「新世代」「ロータリー財団」Γ米山記念奨学会」各カウンセラーより、次年度の活動目標の説明が行われる

◆次年度理事会決定事項報告 過去3回開催
1)インターアクト年次大会8月24日(火)開催(移動例会)ホスト校:京葉高校:スポンサークラブ:市原RC「過去を知り今を生きよう」をテーマに決定。詳細については次年度深川IA委員長より後日説明があります
2)ガバナー合同公式訪問日程9月14日(火)五井グランドに決定
3)PJクラブヘの学生派遣について〜今年度は学生派遣を実施しないことに決定、市原中央高校生1人につ  いては地区の短期交換を勧めており、現在検討中
4)理事の変更について 国際奉仕委員長(理事) 山田 守会員
5)新バナー作成  前回1980〜81斉藤・山田年度時(ロータリー75周年)
6)手帳型会員名簿を作成する
7)名誉会員として佐久間隆義市長選出
◆ 40周年記念式典実行委員会-全体会議の開催について〜5月19日(水)午後6時より、姉崎ロイヤルホテル:SAA、出席ミ親睦、職業分類、会員増強、会員選考 各委員

7.ニコニコボックス
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本日は、ありません。
8.出席報告

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会員 総数:47名
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本日出席者:32名
*本日欠席者:15名
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本日出席率:68.1%
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前々回出席率:70.2%

9.点鐘 
会長 加藤 庄司