1.点 鐘〜会長 加藤 庄司
2.ソング〜
君が代・奉仕の理想
3.お客様〜
本日はありません。
4.会長挨拶〜

皆様こんにちは。桜の花も満開となり入学式、入社式等に忙しい日々ですが、さわやかな季節と成りました。本日はいつもの菊地会員から桜と海棠の花を添えて頂いております。大変有難う御座居ます。桜と言えば先般、植樹祭を
行いました国分尼寺の残りの山桜12本と、菩提樹は文化庁より3月31日付で許可がおり明日4月8日に全ての山桜が植えられ40周年記念の行事が終る事が出来ました。また国分尼寺に行かれましたら見学して頂きたいと思います。そして本日は我が市原RCの宝であります齋藤PG氏により「ロータリーの国際奉仕について」と題して卓話して頂きますが興味深く聞かせて頂きたいと思います。宜しくお願い致しまして会長挨拶とさせて頂きます。

5.幹事報告 幹事〜藤谷 泰弘

10 定例理事役員会議事録
出席者 理事役員(敬称省略・順不同) 始関信夫・角谷 修・浜田国義・加藤利夫・常泉健一・津留起夫・藤野保美・川島智・時田計代・加藤庄司・藤谷泰弘・欠席者 ナシ 
議題:1)5月プログラムについて〜承認
2)PJロータリアン受入れについて〜承認
@ 4/28プログラム屋形船〜参加費:会員 5,000円、家族 5,000円
A 5/21プログラム簀立〜参加費:会員5,000円、家族 5,000円
B バナー更新について〜製作は進める。費用は別途協議する。
C 40周年式典について〜会員及び家族の参加申込みを開始する。

6.委員会報告〜4/28(水)に移動例会として、屋形船を開催します。現時点で、日程・行動の予定中で御座いますが、皆様の御参加をお待ちしております。

7.卓話〜「国際奉仕」

国際奉仕とは、国際社会に於ける奉仕の実践なんであります。奉仕の心で結ばれた事業と専門職務に携わる人の世界的親交によって、国際間の理解と親善平和を促進するとありまして、国際とはinternational、interで切りますと、nationalというと国民国家と云ったらよいので、国民国家間の理解と親善平和を促進すると言うことであります。
ロータリーの親睦〜
ロータリー運動のエネルギーは親睦でありまして、親睦と云うものを根底において、その精神エネルギーが親睦を連れて、社会の要求community needに対応して行く。このように二重構造になっているのでございます。例えば福祉がそうです。ボケ老人は我々が見るからボケているんで、何とかこのボケを直さなくてはならない。その為には、同じ程度のボケ老人を同じ部屋に置いて、常時顔と顔を合わせて、交流の場を作るのです。するとボケたまま話をする。ボケの程度でボケの交換しながら、心と心とを通わせる。 2頁目>