1.点 鐘 会長 川島 智
2.ソング それでこそロータリー
3.お客様 本日はありません
4.会長挨拶 会長 川島 智

「御礼」
会員の皆様、各委員長、副会長、副幹事の皆様、そして津留幹事、御苦労様でした。皆様には、ご協力を頂き本当に有難う御座いました。それに忘れては成らない事は、毎週愛情一杯の花と今週の一言とに、どんなに励まされたかわかりません。菊地さん有難う御座いました。又、1年間に渡って親睦委員会にもかかわらず我々の我侭を聞いていただき、WWWの世界に初めて挑戦をさせていただいた川内さん有難う御座いました。それに同級生と言う事も有って羽良事務局には、結構甘えさせていただきました。勿論この一年私にとって津留幹事はかけがえの無い女房役であり、間が抜けた小生の性格をよく周知した上で、要所要所を的確に締めていただきました。
 唯、お預かりした1年間穴を空けずに40周年の加藤年度に間違いなく引き渡したいと、いつも考えておりました。毎週水曜日が終わるたびに自問自答する1年間であり、先週も述べましたが、まさに世界中が変革の時代であります。山崎先輩から佐藤一斎の話を良く聞きます。本年度小さな変革を試みました、結果はどう有ろうと恐れる必要は無いと考えます。ある会社の役員交代の歓送迎会に呼ばれましたが、昭和34年生まれくらいの若者が部長に就任する時代です、今後はより若い人たちの力で新しいロータリーの創造をお願いしたいものです。常に繰り返す人生は「輪廻」“今の若い人はねー”、そんな言葉はいつの時代でも繰り返されるのでしょう。若いパワーに多いに期待します。又、本年は残念ながら任期中に大西さん外山さんという我クラブにとって宝物のような人を失いました、心よりご冥福を祈りたいと思います。「温故知新」まさに先輩から受け継がれた伝統を学びながら、新しい芽吹きを予感する新しい加藤年度の始まりであります。当初の理事会でお約束した酒枝ライブラリーが未完でありますが、夏休み前くらいまでに完成したいと思います。終わるにあたりまして「仲良く楽しく」が出来たかどうか多いに反省いたしております。

今後は一会員として皆さんの僕としてお役に立ちたいと考えます。そして我が市原ロータリーが永遠の輝きを持って継続いたしますよう心より念じております。本当に有難う御座いました。最後になりましたが、ロイヤルホテルの皆様には心より深甚の謝意を申し上げます。

本日の一輪挿しあじさい(額アジサイ他)月しとしと雨、恋心、映画館、沖縄戦玉砕、ジャガイモ堀、田植え、さようなら、なんとなく心沈む雨の6月、思い出せばきりなし。

5.幹事報告 幹事〜津留 起夫

「幹事として一年をふりかえって」
皆様こんにちは。本日川島年度の最期の例会に幹事として卓話の機会を得、こうして立ってお話が出来ることを心から喜んでおります。ふりかえってみますと、当時果たしてこの日を無事迎えられるか、一年間無事幹事が勤まるのかと不安でありました。ことわざに「案ずるより産むが安し」とあります。そのような事全てをまとめまして会員諸先輩の皆様、各委員長、事務局、理事役員の皆様、そして、川島会長ありがとうございました。
「50肩」
その前兆は、幹事就任の三ヶ月前からあったのであります。右手でキングファイルが持てなくなったのです。それから約一年、幹事役の間中右肩が不自由で悩まされたのですが、この三ヶ月ほどでやっと日常生活に差しさわりのないほどに回復してきました。幹事は会長の右腕となるべく役割をこなすのでありますが、そのような訳で時々会長は「どうも右腕の動きが悪い」と感じられていたのではないかと思います。私なりに診断をすれば「幹事役ストレス性50肩」ということになるでしょうか。従って、ゴルフコンペの参加も遠慮しておりましたがようやく振れるようになりました。お誘いください。
「大連RC職業奉仕」
今年度のIMテーマは職業奉仕でありました。インターネット上で調べてもみました。Rotary Japan Webに大連RC会員吉沢丈作の作である「大連宣言」なる文書を見つけました。資料によると「RIを離れて地域分権を求める気運が高まり、英国とアイルランドがRIBI(Rotary International British & Ireland)を結成した。2頁目>